企業情報

会社沿革

1983年

創業

1985年

株式会社東京信友を設立（主として石材関係の事業）

1998年1月

設立者の齊藤　勝が難聴者であることから聴覚障がい者のより自由で安心のいく生活を求めて聴覚障がい者用の情報機器の開発をてがけ新宿区に福祉機器事業部を設置

1999年夏

第一作として【シルウオッチ】を世に送り出す。
これが東京都中小企業新商品・新技術開発助成対象品に指定されたことを契機に自治体を中心に本格的に販売を開始

2001年10月

【シルウオッチ】を特定小電力化し、新モデル製品を完成
この開発が2001年東京都ベンチャー技術大賞奨励賞受賞

2002年3月

その後相次いで開発したオリジナル商品が評価され、東京都新宿区及び東京商工会議所新宿支所から優良企業賞経営革新賞受賞

2005年2月

関東ろう連盟より、聴覚障がい者の日常生活のために多大な貢献をしたことにより表彰を受ける

2009年5月

経済産業省　明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社に選ばれる

2009年12月

内閣府　バリヤフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰
内閣総理大臣賞受賞

2022年3月

設立者　齊藤　勝が92歳で引退、長年、東京信友の商品の開発・製造を請負っておりました昭和電子産業株式会社 代表取締役の吉沼昭夫に経営を引継ぐ

2022年4月

代表取締役に吉沼昭夫が就任
新組織（新体制）作り開始
新商品開発も聴覚障がい者向け商品を原点に再構築開始

2022年10月

【次世代シルウオッチ】開発開始
次世代シルウオッチ 第49回国際福祉機器展（東京ビッグサイト）にて発表

2022年12月

次世代シルウオッチ発売延期　発売予定2023年10月